レートのしくみ
勝ったらなぜ増える? 30秒でわかるレーティングガイド
レートは1人に1つ
総合レートとキャラ別レート、プロフィールの登録タグは役割が違います。
総合レート
プレイヤー全体の対戦結果を表すレートです。使用キャラを問わず、すべての成立対戦で変動します。使用キャラやキャラ相性による増減補正は行いません。
キャラ別レート
そのキャラを使用した成立対戦だけで動く参考値です。総合ランキングへ直接使用しません。
メイン・サブ
プロフィール用の登録タグです。登録数と登録順は、総合レートの計算に影響しません。
使用しなかったサブキャラは動きません。同じ対戦者・総合レート・RD等の条件なら、使用キャラが違っても総合レート側の増減は同じです。
キャラ習熟度やキャラ相性による補正は、十分な対戦データが蓄積した後に別課題で検討します。
相手が強いほど、大きく動く
増減は固定ではなく、自分と相手のレート・RD等で変わります。
- 格上に勝つ大きく上がりやすい
- 格下に勝つ少し上がりやすい
- 格下に負ける大きく下がりやすい
- 格上に負ける少し下がりやすい
RDが高いほど、1戦ごとのレートも大きく動きやすくなります。
次の1戦を試算する
勝ちと負けを同じ条件で見比べられます。
勝てば +175
同格への勝利なので、標準的な上がり幅の試算です。 RDが高いため、変動も大きくなります。
負ければ −175
同格への敗北なので、標準的な下がり幅の試算です。 RDが高いため、変動も大きくなります。
暫定。RDはレートの不確かさであり、強さそのものではありません。
理解用の試算であり、将来の結果を保証するものではありません。相手は確定(RD 60)の共通条件で計算しています。
格下に勝ってもほぼ増えず、格上に負けてもほぼ減らない。強い相手に挑むことが最短ルート。
増減の目安
| 条件 | 自分の状態 | 勝ち | 負け |
|---|---|---|---|
| 同格 | 確定 RD 60 | +10 | −10 |
| +200の格上 | 確定 RD 60 | +16 | −5 |
| −200の格下 | 確定 RD 60 | +5 | −16 |
| 登録直後・同格 | 暫定 RD 350 | +175 | −175 |
すべて同じ共通試算から生成した目安です。
RDは点数の不確かさ
RDはレートの不確かさであり、強さそのものではありません。
- 確定 RD 60RD 60以下
- 安定 RD 61RD 61〜99
- 暫定 RD 100RD 100以上
キャラ別レートは10戦未満、またはRD 100以上なら「計測中」として扱います。
通算とシーズン
現在の総合レートは1つ。同じレートを、対象の違う2つの順位表で見ます。
全プレイヤー
対象プレイヤーを現在の総合レート順で表示
- プレイヤーA
- プレイヤーB
今季参加者
今季に成立対戦がある人だけを現在の総合レート順で表示
- プレイヤーB
- プレイヤーA(不参加)
?board=seasonは別レートを意味しません。キャラ別レートを総合順位へ合算することもありません。
シーズン内5戦以上で順位が確定し、殿堂の対象になります。
よくある質問
サブキャラで1回勝った人が、メインで戦い続けた人より上に来るのはおかしくない?
順位は総合レートだけで決まります。対戦数が少ない人はRDが大きく「暫定」で、キャラ別レートも10戦未満は「計測中」です。
サブをたくさん登録すると有利?
登録はプロフィール用タグです。登録数や登録順はレート計算に影響しません。
負け越しているのにレートが高い人がいるのはなぜ?
勝率だけでなく、誰に勝ち、誰に負けたかによってレートが動くためです。
しばらく休むとレートは下がる?
レートは減りませんが、RDが上がって「暫定」へ戻ります。
どうやったら殿堂に載る?
シーズン内5戦以上で順位が確定し、シーズン終了時に記録されます。
正確な仕様(Glicko-2)
Glicko-2は、レート(R)に加えて不確かさ(RD)と変動性(volatility)を持つレーティング方式です。
- 初期レート
- 1500
- 初期RD
- 350
- 初期volatility
- 0.06
- システム定数τ
- 0.5
1対戦を1更新期間として扱います。非アクティブ時はレートを維持したままRDを増やし、復帰後の結果を反映しやすくします。
g(φ) = 1 / √(1 + 3φ² / π²) E(μ, μⱼ, φⱼ) = 1 / (1 + exp(−g(φⱼ)(μ − μⱼ))) μ′ = μ + φ′² Σ g(φⱼ)(sⱼ − E)